ザ・バング・ガール・グループ・レヴュー (The Bang Girl Group Revue) はサンフランシスコ出身のバンド。
『マーサ&ザ・ヴァンデラス* 1が'60年代のローリング・ストーンズ* 2を
バックに歌ったらどんな感じだろう?』をコンセプトに結成され、ガールズ・グループのエネルギッシュな部分と、疾走感があって
踊れる'60年代ロックの刺激的な部分を合わせたサウンドを作っている。
メンバーは7名で、アルバムジャケットには女性ヴォーカル3名(アンジェリーヌ, レイチェル, ティッシュ[orティーシャ]) のみしか映っていないが、バックで演奏する男性メンバーの音楽知識はとても深く、持っている楽器もヴィンテージ物と、 ヴィンテージ・サウンドへのこだわりはとても強い。もちろん、自分たちで曲を作っている。
レトロ・ソウルというと『懐かしい』『聞き惚れる』といった、どちらかと言えば落ち着いたイメージもあるけれど、 このバンドは、エネルギッシュで刺激的。コンセプトの基になったマーサ&ヴァンデラス、ローリング・ストーンズ共に、 エネルギッシュな歌が魅力な為、アルバムも身体が自然と動く曲が多く入っている。アルバム最初はソウル寄り、 後半になるとロック寄りの曲が多いイメージ。
流行最先端のR&B, ポップミュージックとはまた違った刺激を、ソウル+ロックのヴィンテージサウンドで届けてくれて オススメです!!
【参考文献】
・iTunes (US) - "Soul Shangri-La
・タワーレコード - 『レトロ・ヴィンテージ新星、The Bang Girls Group Revue』
・Mrsじゅんの雑記帳 - 『レトロ・ヴィンテージ・シーンの新星〜 The Bang Girl Group Revue』
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2012年デビュー サンフランシスコ出身
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